ブラの寿命は約一年半!? |
ブラの寿命は、一週間に一回使用するとして、約一年半とされています。
ただこれは、正しいお手入れをしているという前提であり
粗末に扱うと、寿命も短くなります。
ブラの場合、
カップの張りがなくなってきたり形が崩れてきている、
生地がよれよれになってきたら買い替えのサインです。
ショーツの場合、
生地が薄くなってきたりよれよれになってきたら買い替えのサイン。
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サイズ表は、あくまで目安!? |
一度きちっと測ったサイズで今もそのサイズの下着を購入していませんか?
女性の体は、日々変化しています。購入されるときは、
必ず測ってからにしましょう。
ブラの場合、合っていないブラをつけると、
きれいなバストラインがでないのはもちろん型崩れの原因にもなります、
小さいブラをつけていると
バストの発育にも影響しますしバストの形も悪くなりますので気をつけましょう。
ショーツの場合は、締め付けによって
黒ずみの原因になりますので注意しましょう。
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ブラジャーの歴史 |
ブラジャーを、国語辞典で調べると、女性の洋装の下着の一種で、乳房の形を整えるもの。
と書いてありました。
しかし最初ブラジャーは、乳房の形を整えるものではなかったみたいです。
工場などで働く女性が、バストが邪魔になったらしく、
邪魔にならないようにブラジャーを使っていたみたいです。
あと数年前に見たテレビでは、どこの国かは、覚えていませんが、
その国のその時代の女性たちの間にボーイッシュな女性が流行していて、
バストを小さく見せるためにブラジャー使用していたと言ってました。
どちらにしても最初のブラジャーは、
現代のようなブラジャーとは、ちょっと違っていたようです。
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ショーツの歴史 |
ショーツ
日本でショーツが普及したのは、昭和に入ってからです、
それまでは、日本人女性は、ショーツをはいていなかったのです。
着物の下には何もはいていなかったのです。
今でも着物を着るときは、下着を身につけないのが基本って聞いたことありませんか???
ショーツが普及し始めたのは、白木屋デパートの火災からと言われています。
火災から逃げようとロープをつたっていた女性が風が吹くたびに
着物がまくり上がり下半身が丸見え状態になってしまい、
恥ずかしさのあまりロープを持っていた手で隠そうとして
そのまま落下してしまい亡くなったという事件があり、
この事件から女性たちの意識がかわり下着を身につけるようになったといわれています。
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